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ザ・ロネッツ『プレゼンティング・ザ・ファビュラス・ロネッツ・フィーチャリング・ヴェロニカ』を彷彿させるジャケット・デザイン、“バック・トゥ・モノ”ならぬ“バック・イン・モノ”というタイトル、フィル・スペクターの魔法が甦ったかのよ うなウォール・オブ・サウンド、ガレージ/サーフなロックンロール、レトロでポップ、オールディーズ&グッディーズ……。魅惑的なキーワードが次々に浮かんでくるザ・コーレッツは、ヴォーカル、ギター、ピアノを担当するブラジル人のライオット・ガール、フラヴィアとドラム、パーカッションを演奏するデンマーク人のマーティンというクーリ夫妻によるベースレスのユニット。そこにプロデューサーでもあるセーレン・クリステンセンのキーボードが加わり、キラキラしてヴィンテージなポップン・ロールの世界へと誘う。衝撃のデビュー作『ヒア・アー・ザ・コーレッツ』、2 作目『ウィー・アー・ザ・コーレッツ』をリリースし、デンマークはもちろんドイツやイギリスでも話題沸騰となる中、各国でヘヴィ・ローテーションとなった「ウォント・ユー!ライク・ア・シガレット」、電撃のエレキ・ナンバー「ホップ・ザ・トウィッグ」、かのリンゴ・スターに捧げた「R.I.N.G.O.」などをフィーチャーした超強力盤サード・アルバム『バック・イン・モノ』でついに日本デビュー。当然の“モノ・ミックス”は、日本が誇るポップ・マエストロ、マイクロスターの佐藤清喜が手がけている。甘く切なく、ホットでクールな“60’sサウンド”が、21世紀に堂々の復活!
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