『viva sherry』 / ビバ☆シェリー京都を拠点に関西を中心に活動するキーボード&ボーカルのサトとドラム&コーラスのヒメコの2組のファースト・ミニ・アルバム。プロデューサーは棚谷祐一(exカーネーション)。バラバラな楽曲の着想と不自由な編成を逆手にとった自由なポップスが衝撃的で新しい。末恐ろしさを感じさせる一作。 |
『viva sherry』ビバ☆シェリー
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『Nothing / Everything』 / Paula Kelley90年代初頭「ドロップ・ナインティーズ」の紅一点として、その後「ホッド・ロッド」を経てパワーポップ・バンド「ボーイ・ワンダー」で活躍してきたポーラ・ケリーのソロ・アルバム。敬愛するビージーズ、バート・バカラック、エリック・カルメンら影響を独自に消化したポーラ独自の“バロック・ポップ”をみごとに開花させている。日本盤のみボーナス・トラック1曲追加。 |
『Nothing / Everything』Paula Kelley
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『My Payhos Discharges』 / DOM DOM FIRE1st ミニアルバム。酒好きPUNK好きの5人から作り出される甘く切ない哀愁メロディは、 オリジナリティありまくりの絶品愁歌!!まさに酒と自然をこよなく愛する人たちへのエコロジーメッセージなのだ! |
『My Payhos Discharges』DOM DOM FIRE
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『Happy Go Lacky』 / P.J.O'ConnelP.J.オコネルは80年代伝説のバンドFlying Pigsの中心人物として活躍し、2000年にFlying PigsのメンバーやTerry Andersonの協力をえてソロ・アルバム「Drem Life」をリリースし話題となる。そして2002年NRBQのTerry Adamsをプロデューサー、NRBQの全メンバーが演奏に全面参加し本作は制作され、NRBQのレーベル「EDISUN」よりリリースされた。アメリカン・ロック/ポップの良質な部分だけ抽出したような傑作。日本盤のみボーナス・トラック2曲追加。 |
『Happy Go Lacky』P.J.O'Connel
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『we we between』 / LODGE元The ケン(カフェ・オ・レーベル)の中心人物水澤玲と、その友人高木大輔を中心に元各駅停車のメンバーだった白倉功一らと結成した8人編成のバンドのデビュー作。音響、エレクトロニカの文脈で歌をきっちり歌うスタンスが独特。THE CARSのヒット曲のカバーは秀逸。 |
『we we between』LODGE
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