『Happy Go Lacky』 / P.J.O'ConnelP.J.オコネルは80年代伝説のバンドFlying Pigsの中心人物として活躍し、2000年にFlying PigsのメンバーやTerry Andersonの協力をえてソロ・アルバム「Drem Life」をリリースし話題となる。そして2002年NRBQのTerry Adamsをプロデューサー、NRBQの全メンバーが演奏に全面参加し本作は制作され、NRBQのレーベル「EDISUN」よりリリースされた。アメリカン・ロック/ポップの良質な部分だけ抽出したような傑作。日本盤のみボーナス・トラック2曲追加。 |
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![]() 『Happy Go Lacky』P.J.O'Connel
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『we we between』 / LODGE元The ケン(カフェ・オ・レーベル)の中心人物水澤玲と、その友人高木大輔を中心に元各駅停車のメンバーだった白倉功一らと結成した8人編成のバンドのデビュー作。音響、エレクトロニカの文脈で歌をきっちり歌うスタンスが独特。THE CARSのヒット曲のカバーは秀逸。 |
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![]() 『we we between』LODGE
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『A.Q.U.A』 / AQUABOMBDr.TOSH?の提唱するストロベリー・トランス・ファンクの驚愕の1曲22分22秒に及ぶ作品。ゴッタ煮かつグルービーなサウンドにメッセージ(キーワード)を散りばめ、その上を自在に駆け巡る様は圧巻というしかない。まさにAQUQ BOMBの神髄ここにあり。 |
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![]() 『A.Q.U.A』AQUABOMB
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『波紋の上の球体』 / PANTAPANTAのソロ・アルバムとしては93年「NAKED」、98年「NAKED Ⅰ」に続く作品。約10年ぶりのスタジオ・レコーディング作品となる。ピアノ、バイオリン、アコースティック・ギターを中心とするスリリングなセッション。フラワートラベリングバンドのギタリストを石間秀機を迎えたセットも聞き逃せない。シンプルな編成で虚飾を排し、赤裸々なPANTAの歌そのものがロックしている。 |
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![]() 『波紋の上の球体』PANTA
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『頭脳警察セカンド』 / 頭脳警察頭脳警察のセカンド・アルバム(1972)。リマスタリング。オリジナル・ジャケットを忠実に復刻した紙ジャケ仕様。 |
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![]() 『頭脳警察セカンド』頭脳警察
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