HAYABUSA LANDINGS INC.

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2009.08.26 ON SALE!

No. 226
PHOTO: エレクトリックギュインズ

エレクトリックギュインズ

『VERY』 / エレクトリックギュインズ

very3年ぶり!永遠のvery高年齢思春期グループ、エレクトリックギュインズのvery新作はvery名曲だらけのまさにvery bestなvery12曲!

p-vine,babestar labelを経て、LOVELOVELOVE、アシガルユースなどを輩出しているフロントマン前田の運営するhigebossaから満を持してのリリースとなる本作はタイトル通りまさにveryな名曲onlyの11曲!!大粒イチゴ(ベリー)並の完熟berryな最高傑作がDROOOP!!。
前田栄達のソロの間で制作されたという流れもあり、藤井寿光(ANATAKIKOU)藤井学(the miceteeth)ラリー藤本(CHAINS)などの盟友とレコーディングしたテイクも含まれる全11曲が絶妙なバランスで配置されたアルバムです。
兎にも角にも「名曲って何だろ?」というでっかいあなたのクエスチョンに何らかの答えを導く事でしょう!!ユニコーン再始動元年の本年、くるり、奥田民生好きには最高のアドバンテージを誇るグループ結成12年目のマスターピース!

line JACKET: HYCA-6007

『VERY』

エレクトリックギュインズ

2009.08.05 ON SALE!

No. 227
PHOTO: 青山陽一

青山陽一

『Guitar=Organ=Drums』 / 青山陽一

シンガーソングライターとして、またギタリストとしても、多くのリスナーやミュージシャンからも高い評価をあつめる青山陽一の久々のニュー・シングルが完成。伊藤隆博(org)、中原由貴(dr,)でのトリオによるBM'Sで録音しマキシ・シングル。

シンガーソングライターとして、またギ
タリストとしても、多くのリスナーや実
力派ミュージシャンからも高い評価(支
持)をあつめる青山陽一の約3年ぶりとな
る待望の新録音アイテム。ここ近年のラ
イヴでも鉄壁の演奏力を誇る伊藤隆博(org、
cho)、中原由貴(dr, cho)でのトリオ編成
での録音のマキシ・シングル。
パッケージ音源としては『DEADLINES』
(06年)から約3年、MAXI SINGLEとしては
「Come and Go」(02年)以来の7年ぶりと
なるファン待望のアイテム。内容はスタジ
オ録音の新曲3曲に加え沼袋Organ Jazz倶
楽部でのライヴ音源を2曲収録した合計5
トラックEP。

line JACKET: HYCA-3022

『Guitar=Organ=Drums』

青山陽一

2009.07.08 ON SALE!

No. 228
PHOTO: MIO FOU

MIO FOU

『MIO FOU〜25th Anniversaly Edtion〜』 / MIO FOU

鈴木博文(ムーンライダーズ)と美尾洋乃(元リアル・フィッシュ)によるユニット「ミオ・フー」が1984年に徳間ジャパン(水族館レーベル)からリリースした1stアルバム『ミオ・フー』が初の紙ジャケット仕様にて待望のリイシュー!

本作は当時ムーンライダーズが所属して
いた徳間ジャパン内に欧米のクレプスキ
ュール、コンパクト・オーガニゼイショ
ン等のインディー・レーベルの台頭やネ
オ・アコースティック・ムーヴメントの
影響を受けて鈴木慶一が立ち上げた「水
族館レーベル」の第2弾リリースとなっ
た作品。
ミニマルなリズムと水彩画の様なサウン
ド・スケープはまさに日本のネオアコ・
シーンを代表する名盤と呼んでも差し支
えない。過去2回CD化がされたが現在は
入手困難となり一部ではプレミア付で中
古盤が取引されている。
ミオ・フーは2006年に再結成を果たし、
2007年には23年振りとなる2ndアルバム
『MIO FOU II』をリリース、現在も積極
的にライヴ活動を行っている。
本人立ち会いの元による最新リマスタリ
ングで音質向上、また新たな音源をボー
ナス・トラックとして追加収録しオリジ
ナルLP盤を可能な限り再現した紙ジャケ
ットはまさにファン待望の決定版的マテ
リアルになるだろう。

line JACKET: HYCA-3021

『MIO FOU〜25th Anniversaly Edtion〜』

MIO FOU

2009.06.25 ON SALE!

No. 229

『ダウン・バイ・ザ・ネイキッド・シティ』 / ザ・フリーダム・ユニティ

70年初頭、コルゲンこと鈴木宏昌、カウント・バッファロースの
石川晶が中心となって結成された幻のエレクトリック・ジャズ・コ
ンボの名作が39年の歳月を経て今ここに蘇る。
70年代初頭、マイルス・デイビスらのエレクトリック・ジャズの
影響を受けて結成されたグループ。グループは、短期間の活動で終
わったが、彼らの残した2枚の傑作アルバムのうち2ndにあたる
「DOWN BY THE NAKED CITY」が、このたびCDとして日本で初めて
リリースされることとなる。LPでいうA面全部を使った、緊張感
あふれるエレクトリック・ジャズの組曲と3曲の進歩的なグルーブ
満載のジャズが収録されているアルバムで、当時の欧米の先鋭的な
グループに匹敵するすばらしい音楽性は、当時の日本のジャズが欧
米に引けをとらない水準であったことを証明している。
パーソネル
村岡健(ts,ss),鈴木弘(tb),鈴木宏昌(elp),稲葉国光(b),石川晶(ds)
1970年11月20日録音 初CD化

line JACKET: BIRD-2017

『ダウン・バイ・ザ・ネイキッド・シティ』

ザ・フリーダム・ユニティ

2009.04.22 ON SALE!

No. 230

『夢時間-Dreamtime』 / Tom Verlaine

ジャケットの鋭い眼光が印象的な2ndソロ。ジョン・ケイル・バンド等に参加していたリッチー・フリーグラーをサポートに迎えツイン・ギター・スタイルで録音した本作はまさに往年のテレヴィジョン・サウンドを思わせ、彼のソロ作の中では最もアグレッシヴな内容となっている、まさに隠れた名盤。前作に続き盟友フレッド・スミスやJ.D.ドゥーティー等が参加。共同プロデューサーとエンジニアにロバート・クリフォードを迎えている。

line JACKET: LHAC-7021

『夢時間-Dreamtime』

Tom Verlaine

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