HAYABUSA LANDINGS INC.

NEWS

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2007.10.10 ON SALE!

No. 256

『P.I.S.S.』 / PANTA

パンタ・ソロ紙ジャケ・シリーズ
  前2作でヘヴィなコンセプト・アルバムを出した事による反動か?結果的に頭脳警察再結成前の80年代のソロ作ではラストとなった本作は久々のストレートなロック作品集。ルースターズを解散したばかりの花田裕之(G)をコラボレイトのパートナーに迎えロックの持つ初期衝動と円熟さを絶妙なバランスで混ぜ合わせたこれもまたパンタ以外には成し得ない作品となった。

line JACKET: HYCA-4017

『P.I.S.S.』

PANTA

2007.10.10 ON SALE!

No. 257

『クリスタルナハト』 / PANTA

パンタ・ソロ紙ジャケ・シリーズ
 前作に続き再びコンセプト作に挑んだパンタが焦点を合わせたものはファンの間では幻とされていた、名盤『マラッカ』の続編となるはずだったナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺をモチーフにした“クリスタルナハト”だった。構想10年とも言われているあまりにも重いテーマをパンタはそれまでのキャリアの中で最高傑作と呼ぶに相応しいロック・オペラに昇華させている。

line JACKET: HYCA-4016

『クリスタルナハト』

PANTA

2007.10.10 ON SALE!

No. 258

『R☆E☆D』 / PANTA

パンタ・ソロ紙ジャケ・シリーズ
  パンタが原作・脚本・監督・出演を手掛けた『闇からのプロパガンダ』という架空映画作品のサウンドトラックという設定で録音した久々にコンセプチャルな大作に仕上がった傑作。「マラッカ」と共に“渾沌の中のアジア”をテーマにしながらも打ち込みのサウンドをメインにしたアグレッシヴでハードボイルドな世界はパンタの新たな世界を提示した。

line JACKET: HYCA-4015

『R☆E☆D』

PANTA

2007.09.19 ON SALE!

No. 259
PHOTO: and Young...

and Young...

『ZERO』 / and Young...

キングブラザーズもオシリペンペンズもリスペクトする関西インディーズシーンの良心and Young...の最新作登場!!

1999年結成当初から地元大阪で
MO'SOME TONE BENDER/SPARTALOCALS
Bloodthirsty Butchers/ズボンズ/少年ナイフなどと共演
現在もその唯一無二のステージから
8 otto/lostageなど、関西発の若手バンドや
オシリペンペンズ、ミドリ、ワッツーシゾンビなどの
関西ゼロ世代からもリスペクトの声は止まない
OASISやSTROKESなどにも通じる
シンプルな楽曲は日本語ロックの枠を越えて
ロックンロールの新しい可能性さえも感じさせる
さらにM-4イメージなど
TELEVISIONやPAVEMENTを彷彿させる
繊細なギターの駆け引きも
特筆すべき彼等の魅力の一つだ

line JACKET: HYCA-6004

『ZERO』

and Young...

website

2007.09.05 ON SALE!

No. 260

『反逆の軌跡』 / PANTA

パンタ・ソロ紙ジャケ・シリーズ
 頭脳警察時代から様々なテーマで作品を生み出して来たパンタが初めて「ありのままの自分」をアルバムに投影した作品。マスコミやファンのステレオタイプなイメージを容認した上で本来の自分を曝けだす事に成功した本作は当時のパンタが想い描いた等身大のサウンドを生み出している。またソングライターとしても最もノっていた時期でここまで素直なロック・アルバムも珍しい。
(1985年作品)

line JACKET: HYCA-4014

『反逆の軌跡』

PANTA

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